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切れ者治具
 富士駒の会に行ってきました。
カメラを忘れてしまったので写真は撮れませんでしたが、非常に盛況でひっきりなしに人の出入りがありました。
そこで便利な治具を買ってきました。3500円でした。



何の治具だかお解りになりますか。これは下図のように使います。


印刀をこの治具で固定し、砥石の上で滑らせて印刀を研ぎます。(上の図の場合だと左右)
下の車のところにベアリングを使っているようです。
蝶ねじから先の出す量によって、印刀先の刃厚が決まり、固定する際の回転角によって、刃先の角度が決まります。
使わないで研ぐと、手前に来た時に手が下がり、先に行った時に上がり、その結果いわゆる「丸っ刃」になってしまいます。この治具を使うとこれを防ぐことが出来、面を平らにすることが出来ます。
わかりにくい写真ですが、次のような刃先になります。



富士駒の会に連絡すれば、入手出来ると思います。
author:keisetu, category:駒作りのアイディア, 11:15
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面取りについて
 面取りについて友人から2チャンネルに「面取り方法が変わったのでは」と書いてあったよ、と教えてくれました。
私の場合大きく分けて3種類の面取り方法を行っています。
〇緻娘茲
指してわずかに痛くない程度に、600番のサンドペーパーでほんのわずかに面をとります。
奥野風大面取り
始めに320番程度のペーパーで大きくく2mm角程度の)角を取り(もちろん表面側を多く、側面側を少なく)、その後前にご紹介した3M社のスポンジ研磨剤で、駒の表面のみをその角を隠すようにしつこく削ります。
スポンジのみ研磨
何も角を削らず、細かい番手のスポンジ研磨剤のみで表面を削ります。ほんのわずかにRがついて、実に優雅な感じの面取りが出来ます。
この他,鉢を組み合わせて面取りする場合もあります。
選ぶ方法は上品さ・優雅さをねらう場合は,、力強さ・荒々しさをねらう場合は△鯀びます。
今回の「宗歩好」は△任笋蠅泙靴拭この他数作前の昇竜齋書(奥野錦旗)も△任笋辰討い泙后
author:keisetu, category:駒作りのアイディア, 18:55
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角度計
 駒を整形した際どうしても必要なのが角度計です。
先日ご紹介した、駒形寸法とともに、角度が少し変わっただけで、駒形がかなり違って見えます。
このとき角度を見るのがこの角度計です。
上が直角を見る、完全スコヤ、した二つが角度計です。

author:keisetu, category:駒作りのアイディア, 11:34
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ゴミ取りピンセット
 盛り上げの際に最も注意することは、空中から飛んでくるゴミに注意することです。
最も多いのは繊維くずです。
漆にゴミが混入すると、漆が乾いたとき、そこの部分がぷっくりとニキビのように、盛り上がってみっともないことになります。
今の時期エアコンを消したり、部屋の中の空気を動かさないようにしても、服を着ている限り、繊維ゴミはなくなりません。
もし盛り上げている最中にこのゴミは入ってしまったら、このピンセットで挟んで取り除きましょう。
市販のピンセットではこれほど尖ったのはありませんので、サンドペーパーで磨きに磨いてギンギンにとんげたピンセットを作りましょう。
繊維ゴミなら確実に取り除くことができます。

author:keisetu, category:駒作りのアイディア, 13:22
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安いサンドペーパー
 当ブログの空研ぎペーパーのコメントでも触れたサイトで、安いサンドペーパーが載っていましたので買ってみました。5枚で84円です。
使ってみましたが、何の問題もなく、かえって研磨粒子が落ちにくく、良いペーパーです。
ただ使いやすい番手はもう600番ぐらいしかないようです。

author:keisetu, category:駒作りのアイディア, 12:04
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綿棒付楊枝
 楊枝は駒作りにとって必需品です。
漆をかき回したり、漆の泡をこれで突っついて消すのによく使います。
今回ご紹介するのは先端に綿を巻き付けた楊枝です。
盛り上げの際、はみ出た漆を、文字の中に移動したり、はぎ取ったりするのに便利です。

author:keisetu, category:駒作りのアイディア, 13:22
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空研ぎペーパー
 駒作りにとって空研ぎペーパーは必需品です。
皆さんどう買われてますか?一枚一枚買うと80円ぐらいしませんか?
私は100枚セットで買っています。そうすると一枚40円以下で買えます。ネットで買えます。
320番600番の2種類でいいと思います。

author:keisetu, category:駒作りのアイディア, 12:25
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駒標準寸法
最近色々な駒木地がオークション等で売り出されてますが、あくまで私がかっこいいと思っている駒の寸法と角度を記載したいと思います。

◎角度は α:80.5°、β:146°、γ:5.5°
◎寸法は            W               H              D           (単位;mm)
 
  駒名 高さ 厚み
1 28 31 9.5
2 飛・角 27 30 9
3 金・銀 26 29 8.5
4 25 28 8
5 23 28 8
6 22 27 7.5

この寸法はいわゆる江戸駒の典型で、桂と香について、高さ、厚みは同じで、幅を2mmの差をつけるのが特徴です。
厚みD、天頂角β、立ち角γについては好みの分かれるところです。
またW、Hを各々1mm大きくした大ぶりサイズも菱湖等には良いと思います。
Hのみが1mm大きい木地を見かけますが、安定感が無く、私の好みではありません。
author:keisetu, category:駒作りのアイディア, 11:35
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駒尻すり治具
 駒の音さんから駒尻すり治具も掲載してほしいとのご要望が有りましたので、掲載します。



この治具は買ったはいいんですが、ほとんど使ったことはありません。
その理由は、駒全体の基準面を表面とすると、5角形の基準面は駒尻面ですから、この両基準面との間の角度を決定するための物で(わかりにくい表現でごめんなさい。図で書けるとよいのですが、いわば駒を立たせて横から見たときの立つ角度のことで、厚み方向の角度の1/2)通常87,5°〜87°を決めるための物で、通常売られている駒木地がまっすぐ立たないような物は存在しないためです。
author:keisetu, category:駒作りのアイディア, 13:24
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盛り上げ治具
 本日ご紹介するのは、盛り上げ治具です。
駒を固定し、くるくる廻して使用します。
正面を向いて本当に字を書くようにするのが理想と言いますが、私の場合は左はらいが苦手で上手く書けません。その場合は逆さまにして、右へはらって書くようにしています。



尻字を書く治具も付属しています。



これは奥山正直氏が製作したもので、確か1万円強で買いました。もう手に入らないかも知れません。
author:keisetu, category:駒作りのアイディア, 16:46
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