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島黄楊根杢 長録書 盛り上げ
 島黄楊根杢 長録書 盛り上げです。
実はオークションで落とした木地なのですが、派手めで、思ったよりよい木地でした。
只今ヤフオクで出品中です。

author:keisetu, category:作品, 09:04
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淇洲書 中国黄楊赤柾 盛り上げ 
 淇洲書 中国黄楊赤柾 盛り上げです。
私の理想の駒、某収集家所蔵の「影水作淇洲書赤柾駒」を参考に、字母紙を作成し、なるべくこの駒に近い材料で作りました。良く艶が出てよい木地でした。中国黄楊恐るべし。


author:keisetu, category:作品, 22:05
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鵞堂書 島黄楊糸柾 盛り上げ
 鵞堂書 島黄楊糸柾 盛り上げです。
清楚な感じに仕上げました。
面取りはせず、表面を緩やかなカーブで仕上げています。
只今ヤフオクで出品中です。
この時期に何だと言われるかも知れませんが、私も食べていかねばならないもので、すいません。

author:keisetu, category:作品, 08:53
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50Hzと60Hz
私の昔の専門は電気屋です。そのため良く聞かれるのですが(本当は弱電が専門なのですが)、なぜ日本では商用電源は50Hzと60Hzがあるの、なぜ東と西で電力を融通できないのと良く聞かれます。まず前者からですが、WIKIペディアではこう書いてありました。 

「日本国内での交流電源の周波数で東日本の50ヘルツ(以下、Hzと表記)と西日本の60Hzの周波数の相違がある。これは明治時代に関東では東京電燈が50Hz仕様のドイツAEG発電機 (AC 3kV 265kVA) を、関西では東京よりわずかに遅れて大阪電燈が60Hz仕様のアメリカGE製発電機 (AC 2.3kV 150kW) を採用し、これらを中心として次第に東日本・西日本の周波数が集約されていった結果である。一国内に50Hz地域と60Hz地域が混在する例は極めて珍しく、地方によって厳然と周波数が違うのは日本くらいと言ってよい[1][2]。それら以外の国では一般的に国内全て50Hzまたは60Hzで統一されている。このことが、日本の電気工業技術を世界的なものへと高めたという研究者も多い[3]。尚、現在の日本では供給側にとって周波数を統一する必要性は殆どない。周波数を統一するには一方あるいは両方の地域の発電機を総て交換しなければならないので現実的に不可能である。後述する周波数変換所によって東西間の電力供給は可能だが大規模災害などの場合を除いて需要に投資が見合わないとされ変換できる電力は100万kWと少ない。」

とこうあります。
まさに今がそのときではないのかと思います。

次に後者ですが、50Hz-60Hzを1:1で混ぜるとこうなります。エクセルで作ってみました。


約30周期ほど表示しています。1は100V、2は200Vと読んでください。
このようにとんでもない波形になり、こんなのを電気器具に入れたら一部の電気製品を除き壊れてしまいます。
このように関東関西で電力が100万キロワット程度しか融通できないのであるから、ある意味で関西方面での節電は無駄なことと言える。
それよりも、関西方面でどんどん電力を使って、産業を活発にして、衰退している関東の産業を補ってもらう方がよほど有効なことと思います。
今回は駒に関係ない話でした。

author:keisetu, category:その他, 18:31
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震災に遭われた方お見舞い申し上げます。
 震災に遭われた方お見舞い申し上げます。
我が家では棚の荷物が少し落ちた程度でしたが、駒を作るべく借りているワンルームマンションでは大変でした。盛り上げの最中でしたが、棚から駒木地が落ちたり、薬液の瓶が落ちたり大変でした。
すぐ停電が起こって、今現在停電中です。仕事にならないので、自宅に帰ってきて書いています。
author:keisetu, category:その他, 20:29
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豊島ハンコ6
 今回は水無瀬です。




author:keisetu, category:その他, 12:52
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