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山華石書 中国黄楊糸柾 盛り上げ
 珍しい書体です。影水師が得意とした書体です。
車角の裏文字がしゃれています。

author:keisetu, category:作品, 09:12
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良い駒木地が手に入りました。
 島黄楊の虎斑木地が手に入りました。
虎斑の明瞭さ:良、そろい:中、上品さ:良 と言ったところでしょうか。
磨けば虎斑はもっとはっきり出ると思います。
さてこれで何の書体で作りましょうか、ま菱湖と言ったところでしょうか。

author:keisetu, category:駒木地, 13:14
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良い彫り駒の選び方
本日は彫り駒の話です。
よく言われる彫りの丁寧さ、漆の厚さが均等なこと(細いところが埋まっていないもの)等の他に、良い彫り駒の条件を今ひとつ挙げておきたいと思います。
良くある次のような部分
 
線が細ければ図のように丸の中に「島」が残りますが、線が太い場合には残らない事になるわけですが、だからといってこの部分を、薬研彫りに深く彫ってしまったのでは味も素っ気もないことになってしまいます。この場合左上から印刀が入ってくるっと回し、右上から左下に回して彫ったならば、丸の谷底に、必ず三角に立った部分が残るはずです。
その場合の断面


こういう所は注意して見ればあちこちにあり、彫り埋めや、盛り上げにしてしまえば、見えなくなってしまいますから関係ないのですが、彫り駒としては重要なところだと思います。
だからどうなんだと言ってしまえばそれまでですが、こう言うところに気を配って彫っている彫り師の駒は信用ができると私は思います。
現物を良く見なければ解らないところですが良い彫り駒を買いたいと言う方は、是非こう言うところをよく見て買ってほしいものです。
author:keisetu, category:その他, 14:44
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無剣書 島黄楊根柾 盛り上げ
 無剣書 島黄楊根柾 盛り上げです。
木地を思いっきり大きくしました。(この駒の金の大きさが通常の大きさの駒の玉の大きさです)
この字体は勇壮さが信条なので、表はなるべく太字で、字は木地いっぱいにとるのが良いと思います。盛り上げは出来る限り高くしました。
現在出品中です。

author:keisetu, category:作品, 20:11
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安清書 中国黄楊虎斑 盛り上げ
 安清書 中国黄楊虎斑 盛り上げです。
中国黄楊ですが虎斑の良い木地です。
宗歩好の元になった書体で、龍王、銀、歩等はほとんど同じです。

author:keisetu, category:作品, 17:33
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平箱に色を塗ってみました。
 昔作った駒(売るに売れない)を入れておく平箱が汚れてきたので、リボスという油塗料で色を塗ってみました。思ったよりかっこよく塗れました。それも5分程度で塗って、ティッシュで拭き取っただけです。600円(ナイショ)の箱が3000円の箱に見えます。
写真がヘタなので余り良くなったように見えませんが、本物はずっと良いです。



元の箱です。

author:keisetu, category:その他, 23:44
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あけましておめでとうございます
 あけましておめでとうございます。
本年も将棋駒界にとって良い年でありますように。
author:keisetu, category:その他, 00:20
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